3つの技術で区民の声を形にします。
1.必要
具体的事例の丁寧なヒアリングによる課題の洗い出しや統計等の分析・活用等を組み合わせ、区民の必要性や優先度の高さを示します。
2.論理
提案をアウトカム志向※の政策ロジックモデル※に落とし込んで、論理的に政策の実現性、喫緊性、検証方法、タイムスケジュール等を説明します。
3.継続
お役所の「できない理由」を一通り聞いた後でも、一つ一つに対応する解答を見つけながら、「あきらめずに」「しつこく」「繰り返し」提案・説明・要望を続けます。
※アウトカム志向とは、理想の状態を具体的にイメージし、どうなってほしいか、何のためかを常に問いながら進めていくこと。
※ロジックモデルとは、理想の状態←理想の状態に必要な要素の達成←そのための事業・施策、というように政策が論理的な構造をしていること。