上田ゆきこが政治を志したきっかけは、学生時代、私たち世代や女性の声が自治体の政策に反映されていないのではないか、何か不利なことがアンバランスな構成の議会で決まっていないか、と不安になったときに、誰かを待つのではなく、「私がやればいいんだ」と気づいたことからです。